photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

ブース破壊!今日の御苗場、残念な出来事

今日は御苗場の会場で、残念な出来事が3つあった。

それは厳しいコメントをもらったこと・・・ではない。
(もちろんちょっとは落ち込むが、考えるきっかけになるので有り難い。)


どんな出来事が有ったかというと、

1.コメント帳にこんなことが書かれていた。
「写真に触ったら近くの若者に触ったら駄目ですよ、と言われた。
 触ったら駄目と注意書きを出すべき」

御苗場には写真展や絵画展に行ったことの無い人が来るのだろう。
それはCP+という写真、カメラのイベントで共催される以上
仕方の無いことである

まあ、一方で
どうぞ触ってくださいという展示の方がいらっしゃったし
御苗場には写真展の常識が良くも悪くも無いものと思う


2.写真が傷つけられていた。
ほんの少しだけど、黒地のところが欠けて白くなっていた。
時間の無いところをギリギリのところまで追い込んで作品を仕上げたので
とても残念・・・


3.ブース破壊事件
お友達とそのブースを撮るためにしゃがんで撮っていた人が
立ち上がった瞬間、カバンとブースの設営物がぶつかって
ドンガラガッシャンと音を立てて崩れた

3ヶ月前ぐらいに御苗場事務局のFacebookに書き込んだけど
ホントに通路が狭い。
そして起こるべくして起こった破壊事件だった。

ホントに来年は通路を広くして欲しい。
こんな状況が続くなら、関西御苗場のCASOだけに出展を絞ろうと思う。

photo:01
赤い月が昇った