photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

40歳独身フリーター、望遠コンデジTZ30を検討中

カメラ女子はもはやブームではなく 旅先でも、ちょっとした街中でもごく普通の存在になってきました。 やはりミラーレス一眼の効果ですね。 重たいカメラを持って旅に出るのは大変です。 でも僕は、ミラーレス一眼よりも望遠コンデジが欲しくて仕方ないので…

画像処理と現像の違いとは?

デジタルカメラになって、画像処理をやるのは邪道と言う人が居るけど モノクロ時代の写真の現像では、 温度を変えたり時間を変えたり ありとあらゆることをやるのだから 画像処理はそれと同じだよ。 と言われて画像処理への壁というか、ハードルが下がったの…

川内倫子展 照度、あめつち、影を見る に行ってきました。

5月20日の日曜日、恵比寿の東京都写真美術館で開催の「川内倫子展 照度、あめつち、影を見る」に行った。プロの人が一つの被写体にいろんな視点で捉えたくさんの数を撮っているのだから、アマチュアはプロよりもたくさん撮らないと上手くならないと感じた…

色を亡くした花

今日は金環日蝕。太陽を大きく写した写真は、たくさんの人が撮るだろうから、自分らしさを追求。黒い太陽に花も色を亡くしてしまう。太陽が月に隠れた瞬間、不思議と肌寒く偉大な太陽を感じた。

ちょっと待て。それは便乗商法かも?

レンズペンというレンズに付いた汚れを取る道具を買うため横浜駅で下車し、ヨドバシカメラに向かうと、入り口に行列が出来ていた。行列最後尾の立て看板を持ったお兄さんまで居た。乗換で途中下車して買い物した横浜での出来事だ。海が見たいと思い立ったの…

寸暇を惜しむ

お昼休みは有って無いようなものなのでお昼ご飯を食べたら、僅かな時間だけど写真活動に充てている。昨日は良く晴れた昼間だったので仕事場の近所を10分ほど出歩き撮影した。晴れの日は太陽が眩しくて、かえって見えないようだ。もっと花がわさっとしている…

こだわりの紙

写真はプリントして楽しみたい。 最近、使っている紙は ピクトリコの月光シルバー 黒が締まりつつ 淡い陰影がちゃんと出てくれるので 重宝してます。 今回、占めて八千円。 良い紙は、良いお値段します。 紙ビンボーにならないよう、気をつけましょう。

40歳独身フリーター、工事現場にはしゃぐ

真夜中の工事現場にはしゃいで仕舞った40歳独身フリーターの私が 写真を撮ろうと観察していると タクシーに乗りたいんですか? と交通整理のお兄さんに声を掛けられた。 そりゃ工事現場を興味津々眺める40歳独身フリーターはおるまい。 変な目で見られながら…

技術は作品にあらず

昨日、銀座にあるリコーのリングキューブで開催の写真展 曽根陽一写真展日中シンクロ「Naked Flower」-花の極私的エロス-に行って参りました。ちょうどタイミングよくワークショップがあったのでそちらにも参加して、お話を伺うことができました。私にとって…