photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

寸暇を惜しむ

お昼休みは有って無いようなものなので
お昼ご飯を食べたら、僅かな時間だけど写真活動に充てている。

昨日は良く晴れた昼間だったので
仕事場の近所を10分ほど出歩き撮影した。



晴れの日は太陽が眩しくて、かえって見えないようだ。
もっと花がわさっとしているところを撮れば良かったかも。
これは何の花かしら?



帰り道はゆっくりと写真を撮りながら家に向かう。
だから電車で30~40分と徒歩のところを、2時間ぐらいかかることがある。

もう柿の花咲く支度が見えてきた。



夜のほうがじっくり観察できるので、
いろんなことを試せる。

柿の葉は割と厚いのに、街灯の下で折り重なり透けていた。
縁取りが明るく輝く。

僅かな光のもとで輝く夜が好きだ。