photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

写真の中に自分がいる

最近、少しずつ実感し始めた
「写真の中に自分がいる」
という確証を強めたイベントに言ってきました。

今日は、
京橋のTIP(Tokyo Institute of Photography)で開催された
渡部さとるさんの講座「写真と文章」に参加してきました。

一番印象に残ったのは、
自分の写真(作品)を説明するために
自分史を作ってみるというお話です。

自分の体験したこと、経験したこと
それは良いことも悪いことも含めて
自分の撮る写真に現れる。

だから、自分の写真を説明するためには
自分の写真を知る必要があり、
それは自分自身を知る、ということでもある。



そういえば、高校生のときも夜中とか夜更けが好きだったなあ。
八月のオリオンが見たくて起きてた。