photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

写真家・五味彬さんと写真の話をしよう“子どもが撮る”写真の魅力

今日は東京は京橋にある
T.I.P(Tokyo Institute of Photography)に行ってきました。

オープンカレッジの講座
写真家・五味彬さんと写真の話をしよう“子どもが撮る”写真の魅力

に参加するためです。

子どもが撮る写真って不思議だなーすごいなー
と思うときがありませんか?

その秘密が黄金比に有るというので、詳しく話を聞きました。

要するに、黄金比とは自然の調和であり
プリミティブな子どもだから、
撮った写真が自然と心地よいものになってしまう。

大人になると、理屈とか常識にとらわれて
想像力を失ってしまうから、黄金比で無くなる...うん、なるほど。

枠にはまってしまうということですね。


今日の講座で一番印象に残った五味先生の言葉は

「心地良さ。」

撮る時もそうですし、撮った写真を観て心地良さを感じるか?


写真を撮った時の気持ちを大事にしながら
心地良さを感じながら講座終了後に撮った2枚です。






雨上がりの空気が心地良かったなあ。