ジム・ブランデンバーグ写真展
ついに買ってしまいました、iPad2。
イーモバと同時契約で四万円安くなるというエサに釣られて。
自分の写真を見せる時に便利だなあと
最近強く感じたので、
iPad3の噂は知っていたけど、待ってばかりでは
いつまでたっても買えないからついに購入!
さて、契約の待ち時間があったので
たまたま近くのコニカミノルタプラザで開催されていた写真展に
ナショナルジオグラフィックなどで活躍する自然写真家で
アフリカからアラスカ、世界中の自然の美しさを表現していました。
レンズは2本しか持って行かないとか。標準と望遠だけ。
しかもほとんど三脚を使わない。
確かにマレーシアの森や中国の砂漠やら歩くには、重たい荷物は邪魔でした。
レンズが沢山有るから良い写真が撮れるとはかぎりませんからね。
思い切って2本ぐらいが良いのでしょう。
さて、展示方法で気になることが。
ギャラリーを観て回るとき、左回りなのか右回りなのか良く分かりませんでした。
写真展は通常、左回りで写真を観るようにできています。
これは写真集を左に開くのと同じで、人間の視線、視野と関係があるようです。
確かに受付の位置からすると左回りなのだけど、写真の説明書きの順序は右回り。
まさかギャラリーの人が間違えるわけないし…。
別のギャラリーではJAXAのオーロラ写真展だったのですが
これは左回りで間違いなく観ることが出来ました。
だから何か意図が有ったのだろうけど、その意図が分からず…。
一枚一枚の写真には臨場感溢れるだけに、
展示意図を知りたかった。