photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

ヒストグラムの涙。

ヒストグラムを見ながら階調豊かに写真を仕上げる

という言葉に引きずられて、
本当に作り上げたいイメージが分からなくなってきている。



↑これが本来作り上げたいイメージ。
生生しい生命感が無機質な街にあることを伝えたい。

でも、ヒストグラムで階調を意識するとこれだ↓



平凡なんだよなあ。

ヒストグラムの調整で
作品イメージと階調性を保つことの両立が分からない。