夢という言葉がとても好きで、
多分その気持ちは撮る写真に表れていると思う。
夢ということについて何が好きか
詳しく言うなら、
夢を見るような「まなざし」とか心地良さが好き。
その心地良さとは、
きっと現実とは違う、フワフワとした浮遊感なのだろう。
夢がタイトルに付く歌で好きなのは「夢で逢えたら」
あなたは わたしから 遠く離れているけど
逢いたくなったら まぶたをとじるの
夢でもし逢えたら 素敵なことね
あなたに逢えるまで 眠り続けたい
春眠暁を覚えずという言葉の本当の意味は、
あなたに逢えるまで眠り続けたいってことかもしれないと、最近思った次第です。