photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

わたしの夢は夜ひらく

昨年、木下アツオ先生のワークショップに何度か参加したときに
「前に見せてもらったときより写真が若くなりましたね」
「前のはもっと・・・おっさんの写真みたいな感じ」

というコメントをもらったのだけど、
その時は撮ったら偶々おっさんぽくなったという結果論写真だった。

今は少し意図して、
これはおっさんの撮りそうな写真だな~などと思いつつ
撮っていることがある。

今日のこの写真も、
「わたしの夢は夜ひらく」なんて昭和歌謡のタイトルをつけてしまうほど
おっさんなのだ。



でも、夜11時の仕事帰りに
夢中になって写真を撮っているおっさんは僕しか居ないと思う。