photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

言葉

ふたりの呼応

私が好きな舞台、好きな映画、好きなテレビドラマに 共通することのひとつを見つけた。 それは「呼応」だった。 例えば男女の主人公がいるドラマで、男が発した言葉と 同じ言葉を女が発する。 それが異なる意味を持って使われていたり、 最初に発した言葉の…

闇の中でしか光りには気付けない

先のことを考えると不安になることがある。 いまある状況。生活。 暮らしていけることすら脅かされるかもしれないからだろう。 妬み。他人を羨ましく思うこと。 それ自体が原動力になることはあるだろう。 でも、永く続かない。 なぜなら他人と比べても、 そ…

ミクロコスモスはどこにある?

先日、茶人の武者小路千家・千宗屋さんと写真家の上田義彦さんの対談に 行ってきました。 千さんが茶室という場とその所作、 もてなしに関して「主客」という言葉を使って説明するほど 私には茶室の説明なのに、 小劇場での「お芝居」のことを語っているよう…

愛は与える者に与えられる

振り返るな、前を見ろ!と言いますが、本当にそれでいいのでしょうか。 余りに忙しすぎて、とっ散らかした過去を整理すること「棚卸し」することはとても好いことだと思います。 僕はメモ魔で、気になった言葉を手帖に書き込むクセを持っています。今日は大…