photter's photo diary

日々の暮らしで感じた「心に一番近いコト」を写真と言葉でつづります。

写真撮影紀行

ハッセル×6月×紫陽花

日本の6月は梅雨。 紫陽花(あじさい)は湿った空気と雨音の彩りに思えます。 久しぶりのブログは、 一番好きなカメラ「ハッセルブラッド」で撮影した6月の紫陽花を選びました。

アラフォーの心意気とは?

一体なんでしょうね。アラフォーの心意気。 「四十にして惑わず」といいますように、 アラフォーの心意気とは、 惑わず、迷わず、今を楽しむ、精一杯生きる という気持ちじゃないでしょうか。 人というのは褒められたい、という気持ちや 愛されたい、という…

おいしいものは最後に

冬の朝は布団から出る戦い。 えいや!っと起きて外を歩くと、生きている実感がした。 ピリッと冷えた空気。 頬を温める朝日。 しんと静まる水面。 夢中になってシャッターを切っていると、 あの戦いに負けなくてよかったと思える。 むしろ寒さすら楽しいスパ…

フルか、フラれるか

明日の天気が予報では雪です。 昨年は、二度も大雪が東京に降りました。 明日の仕事。 イベントで外出の日に雪だと思うと気が滅入りますが、 写真撮影のときは気分が上がります。 どうしてだろう?と思うと、 楽しむこと、でした。 雪の中、仕事に出かける途…

Sanctuary

今日は新宿でストリートスナップの実習でした。 前もって決めたテーマは「ジャングル」だったのですが

聖地巡礼

アメ横は、あまちゃんのテーマ曲がエンドレスで流れていました。

山の彼方

真夏の暑さで ゆめうつつに 見えてきた景色

裏江の島

僕の知っている江の島は表でした。

螺旋海岸の地を訪れて

自分の考えの浅はかさに落ち込んだことはありませんか? 今日はそんな出来事を忘れないように記録します。 2013年1月4日、志賀理江子写真展「螺旋海岸」の舞台、宮城県の北釜地区を訪れました。 北釜は方面としては仙台空港のあたりです。 仙台駅から電車で3…

春の天気は乙女心よりうつろう(富山写真撮影ツアー第1日)

4月7日の富山の天気予報は、 晴れだったけど 実際には雨が降り、止んで青空が見えたかと思うと 雪、吹雪…と 秋の空が乙女心なら、春の空は何だ? 殿の御乱心か?というぐらい 目まぐるしく変わったのでした。 市街地はさすがに雪は無かったのですが、 標高10…

起きれない朝(富山撮影ツアー 第0日)

4月7日、8日と富山撮影ツアーに参加しました。東京を早朝出発して昼前に富山に着けば良かったのですが、今週も泊まり込みで仕事するハメになり果てしなく寝坊する予感があったので、前泊しました。というわけで、集合時間まで余裕があったので、朝起きた…

富山、写真撮影の旅を終えて

4月7、8日と富山での写真撮影ツアーに参加してきました。家に帰るまで「ある言葉」がモヤモヤと引っかかっている。それは、池波正太郎の言葉「情緒をうしなった町は{廃墟}である」というもの。最後に訪れた井波という町町が木彫りで出来ているような佇…